HYフェスの巻

相手の関心に関心を持つ

昨年と大きな違いは、10代20代と関わることが圧倒的に多いこと。

ててママは、ちゃんみなさんとか、awichさんを知らなかった。

なんでこんなに人気があるんだ?と歌詞を頑張って聞いてみた。

なるほどお。

若者の歌と決めつけて、新しいジャンルを聞こうとしていなかったのだ。

MCトークは、感動のあまり泣いてしまった🤣🤣🤣

苦しんだ時代、諦めず頑張ったこと、そして頑張り続けていること。

そして何より、感謝の思いが溢れていた。

これは、グッと伝わるはずだ。

平成の子たちは、昭和時代の人間が名付けた「ゆとり」と言う

言葉に振り回されている。

昭和時代の人間が、カリキュラムも変更したのに。

酷い話だ🤨 昭和を代表して、本当にごめんなさい🙏

それでも、この変化の激しい先が見えない時代を

しっかり生きているんだなあ😊

フェスの話に戻ろう。

ててママはトイレに行ったり、休憩時間のことを

失礼ながらどのアーティストさんで取ろうかなんて考えていた。

しかし、若者たちは、昭和時代のアーティストも全力応援してる。

歌も大きな声で歌って、跳ねて😱

そして、ててママの知らなかったアーティストさんたちにも全力だ😊

古き良きものは、放っておいても伝承して行くんだと思った。

古いとか、新しいとか関係ないんだと思えた。

ててママも何時間もトイレ我慢して頑張って応援した🤣

一体感がたまらない😊

しかも、沖縄の県民愛はピカ一だ💕

以前、子供たちのバレーボールコーチをしていた時

子供たちの関心ごとを知りたくて、テレビも音楽も、映画も漫画も

たくさん見聞きした。

相手を知りたい、理解したいと思うことは

相手の関心に関心を持つこと。

そして、わからなくても理解しようと行動すること。

そのことを再認識した1日になった。

何より、子供たちの未来のための優しいフェス😊

HYさんたちにも本当に感謝だ😊

琉球の心に触れた一日でもあった。

ありがとう😊