お笑いの人みたい
息子のてては当時小学生。
ててママは、周囲の人の反対を押し切り看護学生になった!
社宅仲間の関西人M。
人を当てにしないで自分でやってや!
一番応援してくれそうと思っていた仲間からの一言。
「え?」と思うのは一瞬だった。
「はっ!」と気付かされた。
ててママは社宅の仲間に助けられて来た。
家族のように、子どもたちも互いの家を行き来していた😊
いつまでも、みんなを頼ること前提にいたててママ。
言いにくいことを、
ちゃんと言ってくれた友人Mに感謝🥹
『親しき中に礼儀あり』
そうは言っても、一番気にかけてくれていた😁
今でもずっと感謝している😊
我慢して、相手を気遣うことは美徳ではない😃
ててママは自分より他人を優先に考えてしまう傾向がある。
心が疲れていない時はめちゃめちゃいい人🤣
心が疲れたら、自分を大切にできないツケがやってくる😅
正直になれたててママは自分が好きになれた💕
自分を大切にできてこそ、
本当に他人を大切にできることだと知った。
知ってもできるまでにかなりの時間が必要だ😭
ずっと修行😅😅
てては子ども。
でも、ちゃんと『人』として話してきた。
看護師さんになりたいから学校行くけど、
ててが寂しいと思ったら
その時は辞めるよ。
その当時の思いを未だ、聞いたことがない😅
中学校の作文に、ててママのことを書いてくれた。
その作文は大切にとってある。
『患者が元気になった話を嬉しそうに話してる姿が
かっこいい😊』みたいな内容だった。
今でも、涙が出てくる😭
この作文の存在をてては私には教えてくれなかった。
ママ友から教えてもらったのだ😅
准看護師の学校は制服があった。
33歳で制服を着るのはててママも抵抗があった😂
当時ルーズソックスが流行りの時代。
みんなは、膝上スカート丈🤣
ててママはジャスト膝丈が精一杯。
そんな格好で一緒にいるのは相当恥ずかしかったようだ😂😂
「お笑いの人みたい」
午前中、病院で仕事をして、
そこから電車で学校に通っていた。
病院を出る時も誰かに見つからないように
下を向いて歩いていた。
ある時、一人の医師Iに見つかった。
あなた、なんて格好しているんですか!
また、ある時電車の中で、椅子に座っていた親子。
下から見上げて小さな子が指差しながら一言、
やめなさい!指さしちゃダメでしょ
ママあ、この人お笑いの女の人みたい
大丈夫ですよ。面白いでしょう👐
人を笑わせるのは好きだったが、
指を指されるほど、変なのかあ😅
笑うしかなかった😛
しかし、学割は嬉しかった😃
学生証の提出は必須!
学生証出しても、「はあ?」って言われることも。
あの頃はずっと下を向いて歩いていたが、
今のててママは上を向いて歩くだろう😊