33歳の看護学生

お笑いの人みたい

息子のてては当時小学生。

ててママは、周囲の人の反対を押し切り看護学生になった!

社宅仲間の関西人M。

友人M
友人M

人を当てにしないで自分でやってや!

一番応援してくれそうと思っていた仲間からの一言。

「え?」と思うのは一瞬だった。

「はっ!」と気付かされた。

ててママは社宅の仲間に助けられて来た。

家族のように、子どもたちも互いの家を行き来していた😊

いつまでも、みんなを頼ること前提にいたててママ

言いにくいことを、

ちゃんと言ってくれた友人Mに感謝🥹

『親しき中に礼儀あり』

そうは言っても、一番気にかけてくれていた😁

今でもずっと感謝している😊

我慢して、相手を気遣うことは美徳ではない😃

ててママは自分より他人を優先に考えてしまう傾向がある。

心が疲れていない時はめちゃめちゃいい人🤣

心が疲れたら、自分を大切にできないツケがやってくる😅

正直になれたててママは自分が好きになれた💕

自分を大切にできてこそ、

本当に他人を大切にできることだと知った。

知ってもできるまでにかなりの時間が必要だ😭

ずっと修行😅😅

てては子ども。

でも、ちゃんと『人』として話してきた。

ててママ
ててママ

看護師さんになりたいから学校行くけど、

ててが寂しいと思ったら

その時は辞めるよ。

その当時の思いを未だ、聞いたことがない😅

中学校の作文に、ててママのことを書いてくれた。

その作文は大切にとってある。

『患者が元気になった話を嬉しそうに話してる姿が

かっこいい😊』みたいな内容だった。

今でも、涙が出てくる😭

この作文の存在をてては私には教えてくれなかった。

ママ友から教えてもらったのだ😅

准看護師の学校は制服があった。

33歳で制服を着るのはててママも抵抗があった😂

当時ルーズソックスが流行りの時代。

みんなは、膝上スカート丈🤣

ててママはジャスト膝丈が精一杯。

そんな格好で一緒にいるのは相当恥ずかしかったようだ😂😂

「お笑いの人みたい」

午前中、病院で仕事をして、

そこから電車で学校に通っていた。

病院を出る時も誰かに見つからないように

下を向いて歩いていた。

ある時、一人の医師Iに見つかった。

医師I
医師I

あなた、なんて格好しているんですか!

また、ある時電車の中で、椅子に座っていた親子。

下から見上げて小さな子が指差しながら一言、

子どものママ
子どものママ

やめなさい!指さしちゃダメでしょ

子ども
子ども

ママあ、この人お笑いの女の人みたい

ててママ
ててママ

大丈夫ですよ。面白いでしょう👐

人を笑わせるのは好きだったが、

指を指されるほど、変なのかあ😅

笑うしかなかった😛

しかし、学割は嬉しかった😃

学生証の提出は必須!

学生証出しても、「はあ?」って言われることも。

あの頃はずっと下を向いて歩いていたが、

今のててママは上を向いて歩くだろう😊