こころは言葉でできている
『言霊』知っていたけど、意識して生きてこなかったててママ。
昔の人って本当にすごい!
特に日本の祖先ってなんて素敵だったんだろう。
世界で唯一無二の日本語。
今更ながら、学んだら人生が生きやすくなった、と思う。
ててママの幼少期、国語の時間の印象は、
漢字の書き取り。
たくさんの漢字を覚えて、書けるようになるには
それもありだろう。
ててママはサボって宿題をしなかった。
面白くないからだ。
漢字の意味を知ったり、「へえなるほどお」
と思えたら、もっと興味が持てたかなあ。
何かのせいにするつもりはないが、
日本語の力はすごい。
腹や腸という言葉。
こころと体は繋がっている。
例えば、緊張するとお腹が痛くなる😂
簡単に言うと
自律神経、ホルモンの働きで、脳から指令が出るからだ。
腹が立つ、立腹。腹が煮え返る。腹を割って話す。腹を据える。
断腸の思い。腸がちぎれる。腸が腐る。腹が見透く。
ててママが知ってる範囲だけでもこれだけある。
どちらかと言うと、こころや感情の表現なのだ。
脳は人称を理解しない。
他人に言ってるつもりでも、
自分に言ってると同じなのだ。
怒りは増強。
だって自分に怒りをぶつけてると同じ。
こんなこと一つ、
子供の頃から知っていたら生きやすいよなあ。
3000個の漢字を覚えるより、
心の栄養にもなっちゃう。
漢字や言葉の意味を知ることで
心の作り方も学べるなんてすごい!
長いこと知らずによく生きてきた😆
ててママよく頑張ったね。
だからこそ、
心に良い栄養たっぷりの言葉を使うのだ。
まだまだ、成長促進中のててママ。
ありがとうは最高のサプリメント!
ありがとうが溢れる世界にしたい!
たくさんの国のありがとうだけ覚えてみようかな。
こころは言葉でできている!