自分と未来は変えられる
挑戦しないこと。
誰かのせいにすること。
環境のせいにすること。
世の中のせいにすること。
親のせいにすること。
何かのせいにする、言い訳上手なててママもいた。
大いにそんなことあった。
人との出会いで、良くも悪くも揺れ動いた。
色んな見方や考え方に興味を持たせてくれた。
それも人との出会いだった。
そんな出会いに気がつけたててママ偉いぞ
何より、てての存在。
子育てというより親育て。
『親はあっても子は育つ』
そんなふうに思う。
自分にない物は、持ってる人から与えて貰えばいい。
誰かが持っていないものは、ててママが与えればいい。
そんな考えを受け入れてくれた仲間に感謝。
失敗の数も誰かの役に立つだろう。
過去の贈り物を大切に使っていこう。
他人と過去は変えられない:離婚編
世間は離婚を❌と言うのだから失敗なのだろう。
ててと出会えて、結婚生活を経験できて
感謝こそすれど、後悔はない。
おそらく、自己決定したからなんだろう。
そして元夫も新しい家族と幸せなのだ。
ひとつ言えるのは、
相手を変えることしか考えていなかった😭
これは失敗だ。
「普通は・・・」とててママの正義を主張していたな。
例えば、里帰り出産を当たり前と考えていた。
義母に反対された。
元夫が仲介してくれないことに腹を立てた。
これも今思えば、自分で言えばいいことだった。
母が亡くなった時、
父のそばにいたかった。
母の匂いのする場所に身を置いていたかったのだろう。
義母と義父に反対された。
ててママの心もどこにあるのか本人にもわからない。
いつ帰るんだ、いつまで泣いてるつもりか
普通こんな時にそんなこと言う?
普通は嫁の立場的に言えないから、
あなたから言うべきでしょう。
反抗心しか抱かなかった。
心ない人たちとしか思えなかった。
元夫が仲介してくれないことへ信頼感を失った。
モヤモヤが抜けることがなかった。
全てに対してどうせ理解できない、
わかってもらえないって決めつけていたのかな。
自分からはっきり言ったら、傷つけるんじゃないかとか。
ててママが良い嫁を演じたかったのだろう。
ててママがちゃんと、向き合って話をすればよかったことだ。
嫌な嫁でいい、ちゃんと意見を言えばよかったこと。
ててママの正義と元夫とその家族の正義が違ってただけ。
ててママの正義が普通と思ってたあ。
これは、失敗失敗。
十人十色とか、
考え方はそれぞれ違うんだとは知っていた。
だけど、理解できていなかったなあ。
間違った自分も、そんなこともあるよ。
それもいいんだよって今は言える。
自分自身を許したら気が楽になる。
I’m OK、I’m not OK
他人と過去は変えられない。