都合のいい言葉「みんな」の矛盾
最近になって、言葉について考える。
だからこそ、気づくことがある。
職場で、よく耳にしたし、ててママも使っていた言葉。
親子関係でも出現しがちな言葉。
それは「みんな」です。
「みんなやってるよ」
「みんな持ってる」
「みんなやってないし」
「みんな言ってる」
と言われたら、すかさず
「皆って誰?」
「人は人でしょ」
なんて返事しちゃいませんか?
かと思いきや
「やりたくないなあ」
「宿題やりたくないな」
「研修行きたくないなあ」
と言われたら、
「皆がんばってるんだから」
「みんなやってるのよ」
「みんな同じよ」
なーんて言っちゃてたりしますう😆
どんだけ、ててママに都合の良いように解釈してきたか😁
これからは、「みんな」を使うことは意識しよう。
大変なことをする時は、
「みんなでやろう!」
「みんな一緒に頑張ろう」
これは良し?
意識すると、ぎこちないですね。
カウンセリングやお悩み相談始めると
1対1が増える。
仕事の話では、
「みんなやってるんです」
「みんなが言ってるんです」
「みんな思ってると思います」
という言葉は常にある気がします。
「あなたはどう思うの?」
「あなたはどうしたいの?」
絶対否定しない環境を作らなければ、
安心の場所でないと、
「みんな」と言う逃げ道のある言葉は乱用してるな。
言葉は使う場所で、良くもなったり悪くもなる😃
大人は矛盾だらけ!!!
確かに🤔
当たり前の中に潜む矛盾教えてくださーい!!!