心は言葉でできている
美味しい食事は、心を豊かにしてくれます
そして健康は、良い食事良い生活習慣
そんなことはわかってるよ
とは言っても、
なかなか長年の習慣は簡単に変えられませんよね
人には、恒常性(ホメオスターシス)という機能が
備えられ、病気になったら元に戻ろうとか
悪くなったものを良くしようとする働きがあります。
これは、思考のクセも同じです。
「あーいい話聞いた、今日からいいことしよう」
と思ったとしても、元々の思考は簡単には習慣化されないんです。
不安が大きくて苦しくて、わかっているのに
ネガティブな元の考え方に戻りたいんです
変えるとしたら、スモールステップ!!!
変わりたいとしたらジャンプせずスモールステップ!!!
まず朝日を浴びる、散歩する、睡眠をとる、運動する・・・
当たり前のことをちゃんとする方法は言われています。
生活習慣を変えるのは結構ハードル高いですよね。
ててママは言葉を変えることに挑戦しました
毎朝鏡を見て、「私かわいい頑張ってる!」
外に出ては「できるできるできる」
「ありがとう」
ここからスタートしてみたんです
それまでは、鏡すら見ずに仕事に行ったり。
どうせマスクするし
「忙しい、疲れた、めんどくさい、腰が痛い、肩が痛い、頭が痛い」
「すみません、そうするべき」
ネガティブ発言がさらにネガティブを引き寄せていたんです
3ヶ月くらいして一番変化を感じました。
何か変えよう!
「ニックネームを変えるぞ」
「老若男女誰からも愛される名前・・・」
「あけみょん」
あいみょんが好きだったこともあって
パクりました
最初は、照れ臭かったんですよ
幸せホルモンには4つ
ドーパミン
セロトニン
オキシトシン
エンドルフィン
例えは、「ありがとう」
言った人はエンドルフィンが出て
言われた人はオキシトシンが出る
なんて言われています。
ありがとうを言うのは、簡単じゃないですか?
ずっと言い続けたら、習慣になったら想像してみてください。
だったらやっぱり「ありがとう」ですよね
心は言葉でできている。
次回はストレスホルモンについて語ってみよう