ててママの変化・社宅編2

安心感ってなんだろう

こころの土台となっているもの。

それは、安心感なんだそうだ。

ここにいていいんだという安心感

私は受け入れられているという安心感

誰も私を攻撃してこないという安心感

社宅は初めて、自分が作った居場所。

子供は自分の居場所を選べない。

与えられた家、

与えられた学校だったり、

与えられた環境に身を置くしかできない。

大人は少なくとも選択できる。

社宅の仲間がなぜ居心地が良かったのかなあ。

ダメなててママててママ

全てありのままを受け入れてくれた。

ててママも全ての仲間のことが受け入れられた。

完璧じゃなくていい。

誰とも比べなくていい。

ありのままでいられたからだ。

きっとそれが安心感だった。

ててママはめんどくさがり。

手抜きが得意。

狭い社宅を効率よく使うための一工夫。

例えば、

テイッシュボックスはビニールから出さず、

5連積んだまま使用していた。

(注意:今はしてません🤣)

「テイッシュどこ?」もなく、

存在感は抜群だった。

誰も真似はしないが、「へーなるほどねえ」

それもそれ!て受け入れてくれる😂

子供達のおやつは、インゲンの胡麻和え。

みんなで食べれば美味しくなる😂

パンの耳をパン屋さんでいただく。

これも子供達のおやつに変身!

鰹節もみんなで食べれば楽しいおやつ。

汚れて困るものは、ベランダにシートを敷いて

自由に食べてもらう😁

ピクニック気分と言う名をつければこれも遊び。

お金はなかったが、創意工夫で毎日楽しい。

たまに食べるアイスはチューペット!

半分に折ると誰が、どっちを取るかそれも遊び。

ポー
ポー

チューペットってなあに

ペー
ペー

美味しいものだよ

たまに食べるゼリーでみんな大満足。

どんだけ貧乏生活🤣🤣🤣

あの頃は、若くてお金もなかったけど、

誰も人と比べない。

否定しない。

ご飯を食べない子がいても、

白いご飯しか食べない子がいても、

「今は食べたくないんだよ」

「そのうち食べるよ」

乳離れしないてて

「大丈夫大丈夫」

「ママが好きなんだよ」

ててのココロの安心感

社宅は親子の安心感となった。

ありがとう💕

時代の変化で生きにくさを感じてるママたち。

人と比べなくていいんだよ。

私は私。あなたはあなた。

それでも生きにくさを感じて苦しんでるのなら、

助けてあげたいなあ😊