自分で決める力
自己肯定感の6つの間の5つ目は「自己決定感」
ててママの幼少期は、厳しい父のおかげで
やりたい事をできずにいた。
例えば、本当はピアノをやりたかった。
「ピアノはお金がかかるからダメだ」と言われ
紙に鍵盤を書いて耳だけで感覚で弾いていた。
でもあの頃は、一度聴いたらなんとなく
ピアノを弾けたんです。
ただし、音符は読めません😆😆😆
父の恩師が琴の師範だった。
「琴ならやっていいぞ」
とりあえずはじめて、それなりに楽しかった。
師範になるに向けて、
資格取得しなければならない段階に入ると
急にやる気がなくなった。
琴を教える人になるててママが
全く想像できなかった。
怖くなって練習もサボってしまた。
もう数十年弾いていない😅
亡き母のおかげで、人は死ぬことを実感した。
残される者が後悔しない生き方。
やりたいことをやると決め
看護師になる!と決めた。
子育てしながら、働きながらの看護学生。
誰からも
「できない」「子どもがいるのにどうするの」
たくさんの勇気くじきに出会っても
自己決定する力はすごい‼️
諦める選択肢が全くなかった。
やるためにどうするか
しか考えていなかった。
寝る時間がなくても、皆勤賞で卒業。
優等賞まで貰っての卒業。
国家試験も見事合格。
看護師は天職だった。
自分で決める力は何よりもすごい!!!
何よりも信頼できる😊
子供の頃から、選択する機会をどんどん
与えてほしい。
「てては、どうしたいの?」
思い起こせば、意味がわからなくても息子には
選択する質問をいつもしてきた気がする。
やりたいことをやって生きる。
何よりも、自己決定感が大切だったと
やっと気がついたててママでした😊