ててママの変化_社宅編

満足度の閾値を下げてみる

社宅はててママにとって人生学校😄

ててママのお家は4階🏠。

もちろん階段しかない。

6畳と4・5畳と台所。

いつも鍵を開放、出入りは自由タイプ。

多いと親子含めて20人は居た🤣

階段を登るのが面倒な人は

隣の部屋を通路にし、ベランダ越しにやってくる😂

子供は隙間から、大人は柵を乗り越えて😆

朝は9時10時には集まってくる。

これが日常だった。

夜は夜で子供達の会話。

子供達
子供達

今日は誰んちに帰るの?

子供達
子供達

今日は誰んちで寝る?

お泊まりも、どこの家でご飯食べることも自然だった。

300日は家族以外の誰かがいた😋

愚痴もあれば、時には政治まで🤣話題は尽きない。

目的は『一人で子育てをしない』😃

当時流行ったモノマネ番組を真剣に研究🤣

どうやってみんなで楽しもうかなあ。

そんなことばかり考えていた時代😋

おしゃれができない悩みはなかった?

自由になれない悩みはなかった?

子育てで一人悩むことはなかった?

それぞれが自己主張はちゃんとしていた。

でも、全受容だった。

私は私。あなたはあなた。

へーなるほどね

「30歳からが勉強だあ」

これが自然と口ぐせだったと思う。

ほとんどの、ママたちは一度は口にする問題。

「今日のご飯何にしよう」

こんなお悩みもちょっとしたクイズ遊び。

お題「キャベツを使った料理3分間で書き出そう!」

よーいどん!

当時はインターネットなんてない。

みんなで知恵を出し合うと引き出しが増える増える!

へーなるほどね

時には、一品づつ大量生産。

そして交換。ものすごい品数だあ。

ててママは料理を作るのは好きだが後片付けは嫌い。

関西人M
関西人M

そんなんあかん。私がやるわあ

と食器洗いと後片付け😄

東京人K
東京人K

子供達のお風呂は私がやるよ

苦手を受け入れ、得意だけができるって最高!

ててママは運が良かった。

以前に書いたが、転勤してまもない頃、

社宅は怖い、狭い、嫌だなって思い込んでいた。

そんな時、Kくん当時2歳の想いやりで瞬時に吹っ飛んだ🥳

置かれた環境で何ができるのか?

どうやって子育て楽しむか?

どうにもならない状況をいかにして楽しむか?

そうなんです!

捉え方を変えたら、感情が変化して行動も変わったんです!

そこから、仲間が増え、狭い部屋も楽しい部屋に!

怖い社宅はいつしか安全安心の場に!

日々の生活に小さな喜びを見つける名人になれた😁

ててママててとずっと二人だったらどうだった?

過ぎてみたら成功体験。

色んな環境でいろんな生活があるだろう。

一人で辛い思いをしているママたちは沢山いるだろう。

仲間を作りたくても作れない環境もあるだろう。

近くでそんなママがいたら、

なんとか手を差し伸べられるそんな大人になりたいなあ。

そんな時のためにも社宅生活の思い出

ちょっとちょっと書いて行こう!

感謝感謝😀

ありがとう❤️