素敵な偶然を引き寄せる
人生100年時代、88歳の自分へをテーマに描き始めたブログ。
私はラッキーなんです。
audiobookで茂木健一郎先生の書籍を耳にした。
その中で、はやすぎる自伝をすすめていた。
「人間は一人では生きていけない
なぜその道を選んだのか書いてみればいい」
自分がやろうとしていたことに OKをもらえた気分。
書籍の中で、Serendipity (思いもよらない偶然がもたらす幸運)
と言う言葉も気に入った。
過去はいいことも悪いことも私にとっては 贈り物。
そんな自分を辿ってみたいと思ったからだ。
関わった多くの人たちを思い感謝しよう。
audiobookを教えてくれたのは、医師の一人だった。
「巨人の肩に乗る」
(先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見すること)らしいが
迷った時は本を読む、その中に偶然の発見がいっぱいある。
成功してる人の真似をするのは面白い。
時間がないから本が読めないの言い訳が消えた。
本に出会うたびに、心が動き始めた。
感謝しかない。
本を好きにしてくれたのは父だった。
子供の頃の父は仕事の前に
早朝新聞配達や牛乳配達をしていたから
そんなに裕福な家庭ではなかったと思う。
だけど、本だけは買ってくれた。
しかも伝記本に限って(笑)
「偉い人の本欲しい」と言うとなんとかしてくれた。
古き良き日本の厳しい働き者の父だった。
ててを抱っこした時以外笑顔を見せることがなかった。
だけどユーモアのセンスはないが、
怖い顔して人を笑わすのは好きだったのか?
小学校の父親参観。
「静かにしろ!」といきなり教室の後ろから大きな声。
皆が振り向いた瞬間、
「ぶーーー」大きなオナラ。
「2度とこないで!」
忘れもしない。
父が生きていたら一番聞いてみたい。
なんでそんなことしたのかと。
そんな父の口ぐせ
「お父さんはいつか山小屋造りたい」だった。
沖縄は台風と湿度が高いので、
木造作りは「危ない」と大反対されたが
木造の山小屋を造った😁
いろんなSerendipityが、私をここに運んでくれた。
僕は知ってるぞ。
ててママは3本しか釘打ってないこと
ご飯食べれたらどうでもいいわん