幸せホルモンってなあに?

4つの脳内幸福物質

現代はセロトニン、オキシトシン的幸福を求める時代!

昭和の高度成長期は、テレビや冷蔵庫などの家電や車などなど

物質的豊かさを求めました!

形あるもの、目に見えるものを手にいれること。

これはドーパミン的幸福とも言われています。

そして、1990年〜バブル崩壊で、お金だけでは幸せになれない!

ドーパミン的幸福だけでは幸せになれない!と気づきました。

2001年死者2万人とも言われる東日本大震災では

家族、知人など絆やつながり、オキシトシン的幸福を

求める時代となりました。

そして2019年〜コロナのパンデミックにおいては

健康の大切さを知り、セロトニン的幸福を求めました。

それが何?

幸せホルモンは主に4つと言われています。

ドーパミンは、やる気とか動的な幸福です!

一瞬で感じることもできますが、長く続きません。

例えば、イライラしたときストレス発散で

ついつい衝動買いして、後悔ってありますよね😅

ててママは、過酷な勤務の後はついつい大量の洋服を

購入していました🤣🤣🤣

この感情が消えると、もっともっと!と

ご褒美だと言い訳しながら、また大量の洋服衝動買い😅

この、もっともっとがNGなんです。中毒性です。

しかし、やったー!できた!とワクワクに繋がるのはチャンスです。

セロトニンは脳物質をコントロールさえする、

心と体の健康を保つホルモン。

一番の土台となります。

朝日を感じて、散歩するなどなど

ヨガや瞑想もいいですね。もちろん入浴、睡眠!!!

咀嚼してちゃんと食べることもです。

究極的なセロトニン低下はうつ病となり

不安、イライラ、不眠が日常的になります。

オキシトシンは、愛情や信頼です。

人とのつながり、家族、親子、ペットなどなど。

ガーデニングなどで、何かを育てる愛情もいいですね。

もふもふしたものを抱きしめて癒されるのも💕

赤ちゃんなんて最高ですね😊

ててママは異常に赤ちゃん好きだったのは、

かなりのストレスホルモンが増えていたんでしょう😅

今は、小さな幸せに気づく力があります。

幸せ発見力が高くなり

それは自己肯定感の高め方を知ったからです。

幸せは、結果でなく状態。

幸せは未来でなく『今』感じるもの。

人間はわからないものに、不安を抱きます。

ただ、朝起きた瞬間から

「今日も起きれたありがとう」

と感謝からスタートの日々は、

気分を高揚させてくれます。

エンドルフィンは、モルヒネの6倍とも言われるくらい

すごーいホルモンなんです。

ありがとうと言った側はエンドルフィンが出ます。

ありがとうと言われた側は、オキシトシンが出ます。

ありがとうは最高のサプリメントなんです!!!

ありがとうを意識して、一日まず10回言うからスタートしました。

今では、ありがとうが口ぐせです。

幸せホルモンを味方にして、みんなが幸せになーれ😄