生き方
「人と違ってもいいんだよ」
「恥をかいて人に笑われたっていいんだよ」
「幸せになっていいんだよ」
そう思っているけど、行動は真逆だった。
都合の良いところは、個性だと主張した
都合が悪いことは、空気を読んで人に合わせたり
言い訳だらけの生き方だったと思う。
ブログを始めて、潜在意識と話をする機会が増えた。
何か行動するとき、ててママより誰かの方が優れている。
優れている人がやるべき!
そう思って行動ができなかった。
今だって十分好きなことして、これ以上の幸せを望むって
バカなんじゃないの?ってててママに言っていた。
少し前のててママは、心のブロックがたくさんあった。
最近は読書の方法にも変化があることに気がついた。
『先人の肩に乗る』
そのために本を読んでいた。
ててママにとって都合の良いところをとっては
「そうそう」と同感して満足していた。
それはそれで良かったが、
最近、ててママの身近なところで、
書籍を出される方々と出会い、
書籍にかける思いが存在することを感じた
まえがき、目次、本の帯から
めちゃめちゃ読み返す
どんな思いでこの文章を書いたんだろう?
どのように伝え、
どのように解釈して欲しいと思ったんだろう
そんなふうに読書をすると
なんと今まで、あっさり読んでいたことか
ててはその点内容を吟味している
息子ながら尊敬
たくさん読みたい本で溢れているが、
以前に読んだ本も読み返してみる
稲盛和夫さんの「生き方」の中で
『生涯一生徒の気持ち』を松下幸之助さんが
貫いた偉大さについて書かれていた。
みんな、先人の偉大なことに感銘を受けて
素直な心で、
心の向上を最も大切にされていることを改めて内省
『感謝の心が幸福の呼び水なら、
素直な心は進歩の親であるかもしれません』
これからの生き方見直したらいいかあ
人生100年時代とするならば、
まだ半分もあるててママの人生
これからも、潜在意識と会話しよう
そして先人の努力と知恵が詰まった書物に感謝しよう